お祝いの言葉
      2008.3.22 卒団生の父兄より

@6年生のみなさん、卒団おめでとう。

 6年間通った小学校を卒業し、
 今日、日限山FCを卒団するきみたちに
 お祝いの言葉を贈ります。

Aあなたが生まれた日
 おとうさんとおかあさんは
 この日をどんなに待ちこがれたことか

 あなたが生まれた日

 おとうさんはおろおろと
 ちいさなちいさなあなたを抱いて
 おかあさんは ちょっと疲れて
 ほっとして うれしくて

 そうしてちいさなあなたの
 大きな未来は、きっと守ると
 心に誓った

 おとうさんとおかあさんのところに
 生まれてくれて ありがとう

B入団の頃
 最初に友輔と直人が入団した
 幼稚園の年長の頃

 友輔は、代表に「今日から来ていいんだよ。」
 って言われて、入ろうって思った。
 でも、知らないおじさんがいっぱいいて
 知らないおにいちゃんもいっぱいいて
 不安で、泣いてばかりいた
 ある日、井上コーチが
 「コーチの顔、わすれちゃった?」って
 声をかけてくれた
 知らないおじさんが、少し怖くなくなった

 直人は、1人でも平気だった
 前の代表から、ボールタッチやジャグリングなど
 いろいろ教えてもらった
 練習すると少しづつできるようになった
 できるようになるとうれしくて、また練習した
 サッカーっておもしろいって思った

 1年生で圭吾が、入団した

 お兄ちゃんの昂要が、サッカーをやってた
 だからぼくもサッカーをやろうと思った
 でもサッカーに行くのは大変だ
 ボールをバックに入れて、水筒は重いし
 すねあて入れて、サッカーシューズは歩きにくいし
 くつひもも、すぐほどける
 なんだかめんどうだなって思った
 だけど、やめたいって思わなかった
 なんでだろ?

 少し遅れて新が入団した

 新は違う学校だった
 でもそんなの全然関係ない
 サッカーも少しやったけど
 ポコペンや砂場遊び、車の移動やおにぎり
 楽しいことがいっぱいあった
 いっぱいおこられて、いっぱい泣いたけど
 学校の友達じゃない仲間がいるって
 なんかいいなって思った

 3年になって最後の1人、滉が入団した

 池ちゃんから「一緒にサッカーやろう!」って
 誘われた
 うれしくって、すぐに入るって決めた
 最初は右も左もわからなくて、
 ボールがきたら、とにかくけった
 ピッチに入っても、どうしていいかわからなくて
 くるくるくるくる回ってた
 でも、気がつくと、バックがぼくの
 居場所になった

 みんなちいさくて、かわいかった
 入団の頃

Cサッカーって
 いつもおこられてばかりいた
 おこられなかった時って あったっけ?

 6年生になって
 最高学年になって
 リーダーになって
 みんなを引っ張れって
 それってとても難しい・・・

 でも時々、みんなの心が一つになって
 ものすごいパワーがでることがある
 自分でもびっくりするくらい
 体が動いて、声も出て
 あきらめずにがんばれた
 チームで戦うってそういうこと?

 サッカーってチームで戦うからおもしろいって
 一瞬思った

 だからぼくたちは 中学生になっても
 サッカーを続けようと思う
 そんなきみたちをみて
 ちょっとは成長したのかなと
 うれしかったり 寂しかったり

 そんなに急いで大きくなるなよ

D5年生のみなさん
 いままで6年生を支えてくれてありがとう。
 6年生になって
 最高学年になって
 リーダーになって
 みんなを引っ張っていってください。

 4年生、3年生、2年生、1年生、
 それから幼稚園のみなさん
 ぜひ、卒団までこの仲間たちとサッカーを続けてください

 今まで、この子たちを
 時にはしかり、時には励まし
 たくさんの愛情を注いでくださったみなさん
 6年生保護者一同、大変感謝しています。
 日限山FCが、今後もずっとあり続けますよう、
 この子たちの帰れる場でありますよう、願っています。
 本日は、本当にありがとうございました。